HOME > 出会いノウハウ > プロフィール術 > 男性向けプロフィールの書き方
この記事でわかること
なぜ男性こそプロフィールが重要なのか?
女性と違って、男性は“待っていても連絡は来ません”。
つまり、出会い系では「プロフィールで勝負するしかない」んです。
プロフィール次第で、女性から返信される確率は大きく変わります。
“無視される男”にならないためにも、しっかりと作り込む必要があります。
この記事では、出会いのチャンスを逃さないためのプロフィール作成術をわかりやすく解説します!
女性の目を引く!男性プロフィール作成5つのポイント
1. 写真で勝敗が決まる!清潔感と雰囲気重視
ポイント:髪型・服装・背景も含めて“好青年”を演出する!
※写真を送る場合、見栄えがいい写真を送ることは礼儀だと考えましょう。
メイクをしていない写真を送る女性はほとんどいません。
男性もきれいに映る努力を怠らないことが重要です!
写真は載せなくても返事は来るが、返信率がガクッと下がる。
恥ずかしいならマスクした状態でも構わないので、雰囲気が分かる写真を用意しておこう!

例:
2. 自己紹介文は“長すぎず具体的”に
>悪い例:「趣味は映画と音楽です。よろしくお願いします。」
>良い例:「週末は近場のカフェで読書したり、ジムに行って体を動かすのが好きです。IT系の仕事をしていて平日は忙しいですが、休日はのんびり派です。」
より詳しいプロフィールの例は下で紹介しているぞ!
参考にして、自分なりに考えてアピールしていこう♪
3. 趣味と価値観は“共感”が命
>例:「ヒーローものの海外ドラマが好きで、Netflixで一気見するのが週末の楽しみです」
「水族館に行くのが好きです。大きな水槽の中をきれいに泳ぐ姿に癒されています」
野球が好きならチーム名を。音楽が好きならジャンルやグループ名を書くこと。途中で終わっている人が多いので、意識して書いておこう!
4. 理想の関係性や目的は明確に
女性は多くのメッセージをもらうので、あなたのプロフィールを隅から隅まで見てくれるわけではない。明確に「真剣」か、そうでないかをわかるように書いてしまおう!
5. ネガティブ・上から目線は絶対NG
>OK:「気軽にメッセージしてもらえると嬉しいです!」
「一緒に運動してみませんか?」
>NG:「やる気のない人いらないです」
「健康に気を使っていない人は苦手です」
嘘をつくのはNGですが、自分のマイナスな面を書かないのはOK!
ネガティブな男性と付き合いたい/やりとりしたいと考える人は絶対にいません!
モテる男性プロフィールのテンプレート(例文)
プロフィール例①:
はじめまして、プロフィールを見ていただきありがとうございます!
都内で営業の仕事をしている29歳です。
仕事終わりにジムへ行ったり、週末は友人とドライブや美味しいご飯を食べに行くのが楽しみです。お互いの時間を大切にしながら、気の合う人とゆっくり関係を築けたら嬉しいです。
まずはメッセージから、お話できたら嬉しいです!
プロフィール例②:
はじめまして!プロフィールを見ていただきありがとうございます。
地方の自然が多い町で会社員をしている30歳です。
平日はデスクワーク中心で、土日は家の近くをドライブしたり、最近は家庭菜園にもハマってます(笑)田舎ならではの落ち着いた暮らしが好きで、のんびりした性格だねってよく言われます。将来的には一緒に自然を楽しめるパートナーと穏やかな関係を築けたら嬉しいです。
少しでも気になったら、気軽にメッセージくださいね!
プロフィール例③:
初めまして!
プロフィールを見てくれてありがとうございます。普段は製造系の仕事をしていて、体を動かすのが好きな30代前半の男です。
仕事は交代制ですが、休みの日は友人と釣りに行ったり、最近は料理にも挑戦してます。見た目はちょっと無骨って言われるけど、実は話すのが好きだったり、気配りする方だと思います(笑)
真面目な出会いを探していて、少しずつでも仲良くなっていける方とご縁があれば嬉しいです!
他にも自分にしかない趣味や特技を入れるのも話のタネになる。
料理を作るなら最近は何を作るのが好きなのか、物価高で自炊を始めたのか、釣りは川釣りか海釣りか、等も書いてみるのもいいかもしれない。
内容は人間感のあるリアルなあなたを書くのがおススメ!


プロフィール完成後にやるべき3つのこと
① 登録直後に写真と自己紹介文をセットで整える
→ 登録直後は露出が高く、最初の24時間が勝負!
② アクティブユーザーに自分からメッセージを送る
→ いいね・足あと・メッセージの反応がある人を狙うのが効率的
③ 定期的にプロフィールを更新する
→ アクティブ感が出ると、表示順位が上がりやすくなる
まとめ|プロフィールが変われば、返信率が変わる!
プロフィールは「最初に見られる営業資料」。
しっかり作って、返信が来る男になろう!